2007年01月02日

Spain cathedral shuns Muslim plea

 世界遺産でもあるコルドバ大聖堂を、全ての宗教の信者が祈りをささげることの出来る普遍的な宗教施設にしようというスペインイスラム委員会による提案を、コルドバの司教が拒否した、という記事。

[コメント]
 英語ではCordoba's cathedralですが、日本やスペインでは、スペイン語でモスクという意味の、メスキータという名で呼ばれているそうです。 実際、歴史的には教会→モスク→教会という変遷があったようで、見た目にもイスラム色が残っているようです。
 コルドバの司教が拒否した理由が、「そのような動きは異なる宗教の信者の間の混乱を生む」ということだったのですが、確かにイスラム側もなぜ「全ての宗教の共同利用」としたのかが良く分かりません。イスラムとキリストだけで十分なようにも思われるのですが・・・。
 もちろんこの二宗教だけの共同利用の提案でも受け入れられた可能性は低いと思いますが、断る口実を与えてしまった感じもするのです。
 結果的に西欧vsイスラムの構図が現われてきたわけですが、個人的にはスペインのような地域にこそ頑張って対話を行って欲しいと思います。


posted by 心太 at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | BBC News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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